レッスンにおいて、子供たちが実は理解していないことがたくさんあります
🎼次回までに仕上げてきてね!(仕上げるってなに?)
🎼ここのフレーズはもっとうたって弾いたほうがいいのでは?(声を出してうたうの?)
🎼テンポはもうすこしゆっくりね(テンポって?)
大人が当たり前のように発する言葉。知っていて当然!という考えが間違っていて、子供たちは???となっていることのほうが多いようです。
講師こそ、わかっているだろう。というように頭でっかちではいけません!目線を合わせてなんでも子供と一緒に考えなければ!
さあ!本題へ。
「メロディを美しく歌って弾く♪」
音楽はこれが大切ですね。私は昨年に松田昌さんに出会ってから、フレーズの作り方の近道では?と昌さんに相談しながらやってきました。鍵盤ハーモニカを使ってレッスンなんて馬鹿馬鹿しい!
と思われる方もいるかもしれませんが、納得のいくフレーズを生み出すには
奏者=自分の呼吸=息使い
がとっても大事だと思うのです。それがそのまま美しいフレーズを生み出していきます♪
幼いお子様でもこのようにとっても素敵に奏でることができるなんて!!
さすが、昌先生!そして、このお嬢様❤︎
表現は無限大にありますが心地よい呼吸とメロディの勉強には絶対に欠かせない♪
みなさんもフレーズに困ったら鍵盤ハーモニカでメロディを吹いてみてはどうでしょうか?!
昌さん、いつもありがとうございます!!
<追伸>
保護者の方から「学校の宿題をもたせても良いか?」とよく聞かれます。
「宿題しなさーーーーい!」
「宿題終わったの???」
とhomeバトルを繰り返すお母様方、ミソラぴあの教室は待ち時間限定ですが、学校の宿題持ち込みを許可します!どうぞ、持たせてください。但、塾ではないので1時間前から入室するなどの常識を超える行動はやめてください。
家ではダラダラ。。。としてしまう宿題もあっという間に全部終わります🙌いえ、終わらせます!